ニンジャスレイヤー公式ファンサイト:ネオサイタマ電脳IRC空間

近未来都市ネオサイタマを舞台としたサイバーパンク・ニンジャアクション小説「ニンジャスレイヤー」の日本語版公式ファンサイト。翻訳チームが運営しています。

ニンジャスレイヤー3種のコミカライズは何が違う?

現在、ニンジャスレイヤーは偉大なコミックアーティストたちの手によって3種類のコミカライズ作品が展開されており、それぞれ全くビジュアルイメージや方向性が異なっている。今日は、3種のコミカライズについて改めてまとめてみよう。

◆リアル! 骨太! ストレート! 無印コミカライズ!◆

ニンジャスレイヤーのコミカライズ第1弾が、通称「無印」ニンジャスレイヤー・コミカライズ・シリーズである。角川のコンプティーク誌とコンプエース誌で連載されている。「無印」の名前通り、原作準拠度を特に高めている。3Dモデルなども多用され、小説版を忠実にグラフィックノベル化したかのように、リアル!骨太!ストレート!が「無印」の魅力である。時系列順ではなく、人気エピソードをチョイスして連載が進行している。

 

ニンジャスレイヤー (6) ~スリー・ダーティー・ニンジャボンド~ (カドカワコミックス・エース)

ニンジャスレイヤー (6) ~スリー・ダーティー・ニンジャボンド~ (カドカワコミックス・エース)

  • 作者: 余湖裕輝,田畑由秋,ブラッドレー・ボンド+フィリップ・N・モーゼズ,本兌有・杉ライカ,わらいなく・余湖裕輝
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
  • 発売日: 2015/12/08
  • メディア: コミック
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◆耽美! サツバツ! グッドルッキング! グラマラスキラーズ!◆

ニンジャスレイヤーの第2のコミカライズが、ニンジャアトモスフィアの耽美性とロマンチシズムが重点された「グラマラス・キラーズ」である。ニンジャ関係性や深い心理描写を中心に大胆なアレンジが施され、少女漫画にカテゴライズされるが、その中身は紛う方無きニンジャスレイヤーであることに多くのニンジャヘッズが驚嘆し平伏した。コミック・ビーズログ誌上で連載されていた。現在は休止中であるが、いずれまた我々にグッドルッキング・リアリティ・ショックを与えてくれる日がくることだろう。

ニンジャスレイヤー グラマラス・キラーズ2 (B's-LOG COMICS)

ニンジャスレイヤー グラマラス・キラーズ2 (B's-LOG COMICS)

  • 作者: さおとめあげは,(原作)ブラッドレー・ボンド+フィリップ・N・モーゼズ,(原作翻訳・漫画版監修)本兌有+杉ライカ,(キャラクター原案)わらいなく
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン
  • 発売日: 2014/10/01
  • メディア: コミック
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 ◆少年漫画性! 特撮性! 大胆なアレンジ! 殺(キルズ)!◆


ニンジャスレイヤーの第3のコミカライズ刺客として現れたのが、少年漫画性や特撮性を重点した「殺(キルズ)」シリーズである。「水曜日のシリウス」上で連載されている。第1部「ネオサイタマ炎上」編にフォーカスしており、時系列設定、キャラ設定、ストーリー展開などが小説版と異なる。ニンジャスレイヤーの誕生から始まり時系列順になっている点も特徴。またニンジャデザインの面でもサイバネ・ガジェットなどで野心的なアレンジメントが施され、アトモスフィア多様性の裾野を押し広げている。

ニンジャスレイヤー殺(2) (シリウスKC)

ニンジャスレイヤー殺(2) (シリウスKC)

  • 作者: 関根光太郎,本兌有,杉ライカ,ブラッドレー・ボンド,フィリップ.エヌ・モーゼズ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/04/16
  • メディア: コミック
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◆未来へ◆

今後は新刊が発売されるたびにプレビュー記事がブログ上で公開される予定だ。もちろん、既刊についても解説記事を網羅していく。なお、これら全ての製品を並べると膨大になるため、アイテムリストとして翻訳チームの母体であるダイハードテイルズ出版局のアマゾンストアが作成された。ここに各種ニンジャスレイヤー関連製品をまとめてゆきつつ、個別のアイテムについては本ブログで記事をポストしてゆく予定だ。

ダイハードテイルズの店 - ▶︎ニンジャスレイヤーコミカライズ

(Tantou)

 

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